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JBLランサー101は私のセカンド・システムで、 1969年頃に私が最初に使ったJBL製品なので手放せずに残っている。マッキンC−28とMC2105で駆動しています。現在は二階の寝室に置いて使用中。LBLのヴィンティージスピーカーは、このL101クラス以上になると、現代の同価格のスピーカーと張り合える力量があります。ヴィンティージスピーカーもピンからキリまで有り、全てが良い音がするとは限りませんし、現代型スピーカーのように簡単には鳴らないものが多い。よって、初心者向きでは無い。 JBL・Lancer101は1965年発売製品で、175DLHのホーンレンズ取付部が丸いものが初期型の特徴です。天板にはメキシコ産の白大理石が使われています。

こちらのJBLランサー101は私のものより新しいもので、175DLHのホーンレンズ取付部が違うのが解ります。上の私のは最初期型。 年代的に、いつからこの形状になったかは、調べていません。

JBLランサー101に使用されたユニットはウーファがLE14Aで中高音が175DLHホーンでした。フロントグリルの鹿子模様木製組格子は日本の進工社製で、これが標準仕様です。LANCER101は175DLHホーンが音の性格を決定づけていますので、この音がランサー101そのものであった訳です。こうして並べて見ると、様々な175DLHがありますね。後年のものは取付部が簡便化されていた。

LE14Aウーファユニットをクローズアップ撮影した写真。
ランサロイと呼ばれるエッジは、ゴム状のエッジで大振幅に耐えられるように設計された。
コーン修理で別種コーンにされ、ランサロイが取り外されると音が変わってしまう。


ランサー101の箱番号はC56で、ドリアン(DORIAN)と呼ばれていた。左のように白大理石が乗ったものがオリジナルだが、同じユニット組み合わせで日本の山水社のような組格子のが見つかったので右に掲載しておく。これはJBLのオリジナル箱ではないかもしれない。


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