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2008年12月16日★第8話☆第17回東京ミネラルショーのレポート☆その2

12月12日に続きまして、15日の最終日に再度、第17回東京ミネラルショーに行きました。
残り物に福があるか・・なんていうことも考えましたけれど、会場に着くと、あららっ?ずいぶん空いてますねぇ!。
中写真のごとく、チケット売り場には人影もないです。
そして、会場に入りますと、会場内も空いてまして、写真を撮るのもラクラクでした。おお!では撮ろう!


前回レポートで「私が最も利用した外国人のお店」に立ち寄ると、おお今日も居たよ!髭面のハンサムな店主。
初日には、この店で、トルマリンの他にトパーズなどを沢山買っている。
今回選んだのは、全体が淡いピンクで頭が薄緑。もう一本は透き通ったピンク。この2本で23000円だと女性が言う。

私→「最終日なんだし、二度目に買うんだし、2個で2万円丁度にしてくれません?」手伝いの女性はダメと言う。
諦めるのがチョー早いシロフクロウさんは「あ、そ・・、この二つ、戻しておいてネ」と、女性に言ってスタコラ。
髭の店主は腰を上げて、私にアンタラカンタラと言って、呼び止める。ハイハイ!待ってましたよ。ウン!

髭面店主は自国語で言うが、私には言葉は通じないのよ。ただ、シチュエーションから、売ってやるから待て!
と、言っているらしいのは、状況で解る。こういう時、私の妻、旦那フクロウの通訳は間に合わないのである。

後で妻から聞いた話では、手伝いの女性に「(この男は)いくらだと買うと言っているんだ?」と聞いていたそうな。
髭の店主は、先ほど戻したトルマリン2個を私に差しだした「ほら、持ってけー!ドロボー!」とでも言ったのかな??
注!=17日夜の送迎車の中で、旦那が真相を明かしてくれた「I need to compromise sometime...」と、言ったそうだ。
暇話休題・・、
私が万札二枚で買い求めたの2個の石は、長さ3センチちょっとで、太さ10ミリ〜13ミリの高品質のトルマリンだ。

ここで、以前に別のミネラルショーで買ったトルマリンの話をすると、あれは38000円で同程度品質だが、
この髭面オジサンが売っている石より小さくて、長3.5センチ太7〜9ミリだったから、見た目が一回り小さい。

とすると、ソレが3.8万なら、今回の太いのは5万円ほどはするのか?、そしてこれが日本の標準価格、ということか。
それが、髭の店主のところでは、トルマリン5万×2個=10万円成り、それが2万円で買えたのね。
初日の12日に、この店で8万円ぶんほどを買っているのだから、一見さんの客よりも安く売ってくれたワケだね。

家に持ち帰ってみて比較したが、あらためて、外国人バイヤーから買うと、高額なトルマリンが1/5の価格と知る。
他の外国人も、日本の店と比べれば安いが、このハンサム店主のところは特別に格安だろう。



そして、もうひとつ、目星をつけていたのは、12日の初日で珍しい鉱物を沢山売っていた、眼鏡のインド人オジサンの店だ。
シロフクロウさんは、既に、あることに気付いていた。遠目から会場の売り場をササッ!とサーチすると、
どの店も、これは良いと思う石、お買い得の鉱石は既に売り切れており、残っているとしても、数は少なくなっていたのだ。

少し、急ぎ足になって、会場内の一番端の店に行くと、お目当てのカバンサイトが4個しか残っていなかった。
これには私も驚いた。12日は、展示棚の下に山積みされていたカバンサイトは、箱ごと消えており、棚の上に4個だけ!
店頭には、オーケン石や魚眼石が売れ残っていたが、この店の珍しいカバンサイトは、かき消すように無くなった。

売れ残りの4個から、かろうじて、一番良さそうなのを1個手に入れた。やれやれ、初日にもっと買うべきだった。
手のひらサイズのカバンサイトが、一個5千円から8千円くらいで山積み状態だったのだ。流石に売れ筋の鉱石である。
下の写真では、左下に写っている青い石がそれで、私が1個買った後に、程度の悪いのが3個だけ残っていました。



読者は、カバンサイト(カバンシ石)は、どこでも売っていると思うだろうが、このインド人が持ち込んだのは、
白沸石?とおぼしき母岩に、青い針状のカバンサイト結晶がパラパラと【ふりかけ状】に付着しているものです。
良く見かける星形の結晶体や、ペンタゴン石のような塊状ではない。細い針状結晶の色は、より淡い青で綺麗なのだ。

その鉱石は、前ページの12日のレポートで、私が買い求めた鉱石写真の、一番右端に写っている青色の石です。
この色合いは、たとえようもなく美しくて、パライバトルマリンの青色を彷彿とさせます。価格は1万円未満と安い。

さて、次ぎに紹介するのも、外国人バイヤーのブースで、これはシロフクロウ日記にも写真紹介している。
広めのブースだが、最終日とあってか、品物は少なくなっていた。
左写真は、妻の旦那フクロウが名刺カードを受け取っているところだが、店の手伝いをしている女性の前に、
計算機と秤が置いてある。右写真の白い皿に、赤いトルマリンのカケラが無造作に入っているが、
これが物凄い高品質であり、宝石質のルビーかと思うほどの透明度を持っていた。ただし、小さなカケラ状態だ。


綺麗な棒状の結晶体になっていないカケラだとしても、これほど深紅のトルマリン(特別にルベライトと呼ばれる)は、
初めて手にとって眺めた。ルーペで眺めた瞬間に「これは、少々高額でも買わねばナラヌ!」と、覚悟した。
初日に別の店で、9万円前後の多色トルマリンを断念し、その後考え直して、売れ残っていたら買うつもりだったのだ。
そのトルマリンが、最終日には2個とも売れ切れていたから、そのぶんの購入資金が残っていたのです。

こういう時は、一個だけではなく、二個ほど一緒に買って、オマケしてもらうのが私の戦略。
皿の中には赤いルベライトばかりだが、一個だけ青色のトルマリンが混じっている。
これを買えば赤と青のトルマリンが手に入るのだ!。それに2ツ共、とてつもなく透明度の高いトルマリンである。
私は小さな秤に2個の石を乗せ「この青いインディゴライトと、赤のルベライトの二つでいくらです?」と、聞いた。

女性は計算機を押して、1グラムあたり2000円だから、二個で24000円ほどになるという・・。フムフム・・
私は頭髪の淋しい店主にかけあって、2万円にして貰った。6月の新宿のショーに、また日本に来るという。

そうか、こういう高品質のトルマリンを、来年、日本に持ってきてくれるなら、一個十万円までは出すぞ、オジサンっ!。
今回は、小さな小さなカケラだったが、【Vasconcelos店】どの!もう少し、形も美しいものが欲しいのぉお〜。

次の購入店は、インターネットで拝見しているが、まだネット通販はしたことがない【シュタインボック・ミネラル】
Steinbock Minerals 店主のルドルフ・ウェチタインさんは、さいたま市在住。日本女性の名刺もいただいたが、同住所。
ブドウ石6800円にクリード石3000円を買いました。通販で利用しなかったのは、品揃えが、私の好みと違うためです。



次の店を紹介しに行こう!、今度は上の会の会場にエスカレーターで移動した。
前ページでも紹介した外国人店【HUNZA GEMS and JEWELLRY】です。
このフンザの里の名前を使った店は、お安い鉱石を並べているのが特徴で、地元産のトルマリンが私の目的だ。

この店のトルマリンは、真っ黒なものが多いけれど、水晶のような透明なトルマリンもある。黒色トルマリンは安い。
右写真のように、ラピスラズリも数千円で売っていて、お安いのだが、そのぶん、品揃えがイマイチの感がある。



他にこのフンザのお店の特徴は、店主がとてもハンサムだってことだな。
おお、そうそう、掘り出し物を捜すのが好きだという方には、フンザのお店は、うってつけかもしれない。
私は、この日も、初日に続いてトルマリンを買ったのだが、隣のオジサンが熱心に【宝探し】をしておったよ。

外国人の店も様々で、店主の性格が陳列にも現れている。これまた、面白いものだ。
たとえば、先に述べた深紅のルベライトを買った頭髪の淋しいオジサンは、とても綺麗に鉱石を並べている。
それにくらべて、このフンザのハンサム青年は、お皿に山盛りの鉱石を、中華料理風に陳列しています。

この第二会場では、下写真の日本女性店主の店にも、初日に続いて立ち寄りました。
やっぱり、一度買った店なので、二度目の会場入りでも、顔を出してみたくなるのが、人情というものです。
ここで旦那フクロウは、加工済みの鉱石アクセサリーを買いました。
でも、旦那も私に似たところがありまして、さほど宝飾品が好きではないし、小さめのが好きだから高額品は買わない。



二階の会場を後にして、エスカレーターで本会場に戻りました。
アクセサリーの店となると、このジャンルは、外国人オジサンの出番でありまして、物凄い沢山の外人オジサンが、
日本の女の子を相手にして、可愛い鉱石や、小綺麗なアクセサリーを売りまくっております。
この写真の青シャツを着た外国人もその一人。後ろ姿で顔は見えませんが、野球帽を被ったお爺さんです。



この青シャツお爺さんの店では、小型のフラワー水晶を輪切にして、ペンダントにしたのとか、
小さな空洞メノウを輪切りにし、その空間に、カラフルで小さなトルマリンを、何本か接着するとか、
まぁ、鉱石を見聞した人ならば、どなたでも一番先に思いつくようなデザインなのです、これがまたウケている。

旦那フクロウの顔消しに使った小写真↑は、その一例で、
空洞石を輪切りにしたものに、二色トルマリンと透明水晶を接着させて、金属輪で固定したのが、一個1500円程度。
これなら、若い女の子達が夢中になるのは解ります。だって、夜店のイミテーション・ガラス製品と違いまして、
ミネラルショーの宝飾品は、全部が本物のジュエリーなんだもの。外国だから加工賃が安いワケなのだね。

あんまり、外国人の店ばかり紹介してもナンだから、純日本人の店も紹介しましょう。
写真にも店名が写っていますが【ミナスサトウ商会】さんの店です。御夫婦らしきお二人が、店番をしておられました。
シロフクロウさんは、ここで、格安のスペサルチン(スペサルタイトとも呼ぶガーネットの仲間)を買いました。
大きめのスペサルチンが2万円の値札、さらに値引きもしてくれました。他の店の半額くらいですね。



なので、日本人店だからといって、全く、お話しにならないような高額値札を付けているところばかりではないし、
全品50%値引きを敢行しているブースもあり、きちんと捜せば、ちゃんとお買い得品に当たることが出来ます。
犬も歩けば棒に当たるというか、鉱石好きのオジサンも、会場を何周かすれば、見落としたお買い得品を発見するのだ。

まてよ・・、この ミナスサトウ商会さんは、写真撮影禁止の店だったかな?
だとすれば、ここで紹介と宣伝をしてやったのは、マズかったかもね・・。ま、いいや、書いてしまったモンね。
もし、クレームが来たら、写真も記事も、この店の部分だけ消し去ることにしますから。

さて、ここに紹介した店以外にも、主催者のプラニー商会さんから、ハーキマーダイヤモンドなどを買いましたし、
京都のクリスタルワールド店からは、大型の天青石を買いましたが、記事1Pが1メガを超えるので割愛です。

最後はオマケ画像で、ミネラルショーを楽しんだ後で入ったラーメン店。私の目の前のビールは旦那用ですよ〜(^-^)。

文化会館のミネラルショー会場階のエスカレーターをヒトツ降りたら、後は何も考えずに通路をヒタヒタと歩くと、
外の道路に出ますが、その道路の真向こうに【米沢ラーメン】があります。ビーフン入りか?みたいな堅めの細麺で、
塩辛いスープでした。でも、ミネラルショーで疲れていたせいか、しょっぱくても食べられましたけれどね(笑)。



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