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2007年6月26日のレポートは、まだ続きます。ハイキングを終えて、ホテル・セントラルヴォルターに帰ると、
この日のディナーはホテル内でも取れるが、希望者はホテルの送迎バスで、夕食ツアーに連れて行くという。
私達はツアー客ではありませんから、旅行中は嫌でも毎夜、フルコースの食事が続くから、これは有り難い。
他の宿泊客と一緒に、我々夫婦も小型バスに乗り込んで、まずは行く途中の個人酪農家に立ち寄る。




この個人酪農家は、ホテルに雇われているという形態をとっている。つまり、従業員ということになるが、
実体は、昔ながらのスイス酪農の様子を見学できる。外の牧草地にも沢山の乳牛が草を食べていたが、
この自宅兼牛小屋は、見た目よりも広くて、中に沢山の牛たちがおりました。右上の牛は一頭だけだから、
たぶん、出産のために、特別室に入れられているのではなかろうかと思う。つまり、ここは産室なのだろう。




日本人は私達夫婦だけだし、通訳の旦那フクロウも、自分で見学したり、チーズとワインを試食して忙しい。
よってシロフクロウさんは、持ち前の想像力を駆使して、乳を加工している光景からあれこれと考える。
それでも、下手な通訳付きのツアーよりは、より、本質を見抜くことが出来る。むしろ、言葉がないほうが、
事象そのものが語りかけてくるものから真実を発見できる。だてにオーディオをやっているわけでは無いのだ。




最後には、山上のレストランにて、バイキング方式による夕食を取る。このレストランも、宿泊ホテルの経営だ。
この手の食事形態は、シロフクロウさんは苦手である。だいたい、美味しくないし、食えるものが見当たらない。
旦那フクロウも、シロフクロウさんの食の好みは知っているので、気の毒そうにしているが、どうにもならない。
私は酒も飲めず英語も話せないから、ご一緒の皆様とは、カタコト会話&旦那フクロウの通訳付きに頼っている。



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