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6月27日、前ページから続きまして、小雪の舞う霧の中、ハイキングコースを歩きます。
アイガーグレッチャー駅の標高は2320m、クライネシャデック駅の標高は2061m 、所要時間50分。
左写真は単なる霧と見えるが、小雪が降っていた。標識は右が来た方向のアイガーグレッチャー方面。
左が、これから下っていくクライネシャデックへの道。途中の踏切近辺にはムシトリナデシコがいっぱい。
Silene dioica(ムシトリナデシコ)は、スイスアルプスでも良く見るナデシコ科の花ですが、
踏切あたりには、濃ピンク・淡いピンク・白花など、何色もの色合いの花が見られました。
天候が良ければ、このコース中、アイガー氷河を間近に見られるらしいが、視界が悪くて全く見えなかった。
でも、花は楽しめたので、歩いた甲斐はありました。
地味な薄黄色のシオガマギクはPedicularis oederi、赤花はTrfolium alpinum、右はTrollius europaeusで、
日本名をタマキンバイ(英名グローブフラワー)という。下は毛の少ないキジムシロのPotentilla aurer。
右下は、ハイキング終点のクライネシャデック駅。
悪天候の中で撮影した写真というのは、花の色も悪いし、いまいち気乗りがしないけれども、
このハイキングコースには、どんな花が咲いているかを知りたい人も居ると思い、掲載しています。
最後の写真はクライネシャデック駅近くのお花畑と、アルプス三大名花のひとつ、アルペンローゼ。
ローゼ(薔薇)というけれど、バラ色というほどの意味合いであろう。実際は小型の地味なツツジです。
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