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山は早朝が一番なのは、どこでも同じで、晴天のゴルナーグラート展望台から9時55分に降りて、
ハイキングコースを歩くことにした。名残惜しく、展望台からの写真を、もう一枚。



展望台では、大量の写真を撮ったから、掲載写真を選別するのは一苦労だった。
ふと、見直すと、おお!この山の写真も掲載しておけば良かったと思ったりする。これはそんな中の一枚。



ハイキングコースに入るには、登山電車で標高が低いところまで降りるのですが、
これはその時のスナップ写真集です。小さな写真は、観光客向けの写真商売で、セントバーナード犬。



標識が完備されていますけれども、天気がよいので見間違うことはなく、湖の畔に誘われます。
湖畔には既に、何人もの人影が見えます。



良く絵はがきに出てくる場所が、ここからのマッターホルンです。この時間、もう雲が出てきましたね。


マッターホルン山頂に火山のような雲が立ち上がりまして、もはや、山が雲に覆われるのは時間の問題。
まだ、朝の10時にもなっていないけれど、既に風が出ておりまして、湖面にさざ波が出現しています。
こうなると、湖に映る逆さマッターホルンの写真は撮れません。湖面には白い山影が滲んでいます。



ゴルナーグラートは、人気度が高い展望台ですから、ここのハイキングコースも、いわば銀座通りです。
そういうことで、高山植物も少ないだろうとは予測していましたけれど、そのとおりでした。
このシレネ・アカリスも、すっかの見慣れた花になっています。



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